もうすぐFF14を始めて3年め。
3月に作ったサブサブララフェルが、まだ蒼天のメインストーリーを進めていないものの、戦闘やギャザクラともにLv60付近まである程度レベリングが終わりました。
パッチ4.3前の今だからこそ新生エオルゼアからメインストーリーを振り返ろう!と遊び始めましたー。
パッチ4.25までの感想も絡めているのでネタバレありです。ご注意を。
森の都グリダニアから冒険開始
FF14で初めに降り立ったのがグリダニアだったので、幻術士としてスタート!
ミューヌのあたたかな人柄や
戦闘の疲れを癒してくれる街並みに立ち寄りながら、どんどんとストーリーを進行~。
開始1時間もかからない内に、暁の賢人であるパパリモとイダとの出会いが。
パパリモだ…!と懐かしさを感じるとともに、神龍を封じる時のムービーが頭を過ぎりこみ上げてくるものがありました。
共に残ろうとするヒカセンを仲間の元に飛ばして、自ら師匠であるルイゾワと同じ術を使う時のあの表情。
暁の血盟の中ではパパリモが一番好きなので、アラミゴ奪還まで一息ついた今だからこそ振り返りを始めてよかったと感じます。
景色や天気を楽しみながら冒険を
ゆっくり街中や景色を見ながら進める旅もいいものですね。
開始当時は、ストーリーの続きを早く知りたくてサブクエストを飛ばしたり、スプリントで目的地へ行ったりしていたので、寄り道をしながらゆったり進む時間がお気に入りです。
ベントブランチの由来など、今ではすっかり忘れてしまっている設定を思い出させてくれるのもいいですねー。
当時はイシュガルドのイメージが浮かんでいなかったので、今になってルクロたちの過去もじっくり聞いてみたい気持ちに。
ふいにオーディンが出た時の天気「闘気」に変わり、薄暗い森の中をHUDを消して散策するのも今までと違ったFF14の楽しみ方が出来て楽しいです。
旅は順調に進み、幻術士ギルドで再びシルフィーと過ごすことになったり、
ハイデリンの美声を聴いたり、
カヌ・エ様にお言葉をいただき、ついに他国へ。
シルフィーとは、白魔導士のLv60以降のジョブクエで今の頼もしさを知っている分、初めは生まれや年齢ゆえの幼さや危うさがあったなぁとしみじみと感じました。
カヌ・エ様はいつ見ても美しく、人を導く凛とした声にもうっとり。
パッチ4.3以降、またエオルゼアエリアのNPCの声を聴ける機会があればいいな~。
いざリムサやウルダハへ
「海都と砂都と」のクエストを受け、大役を任され
飛空艇に乗り込むと
今までに出会ったNPCたちによるお見送りが!
ここで流れる「そして世界へ」はどの国スタートでも、何度聴いても胸が熱くなります。
入り方と音量も絶妙で、今からが本格的な冒険なんだ!とわくわくさせてくれますねー。
オケコンのアンコールで実際に聴いた曲ということもあり、さらに思い出深いムービーとなりました。
帝国側ムービーがちらり
ガイウスを始めとした帝国側の初ムービーもかっこいい!
これからの流れを知っているからこそ、それぞれのNPCの背景を考えてしまいます。
ネロさんはまだ今ほどはっちゃけてなくミステリアスな雰囲気でした。
メルウィブ提督と初対面
いつ聴いても聞き惚れる提督の美声。
ずっとボイスありで話してほしいくらいに好きです。
最後にラウバーンの元へ
ウルダハに行くと、ラウバーンの横にあの女性が。
綺麗なエレゼン女性だなぁ、いつか真似て幻想してみたい。
そう思っていた人が写本師だったなんて!とびっくりした覚えがあります。
こうして振り返ると、三国で一番上層部が変わったのはウルダハですね!
今後ナナモ様やピピンたちがどう国を動かしていくのか、リムサやグリダニアにも変化が訪れるのか楽しみです。
ちなみに、ウルダハでは初めましてなことがありました。
実は、2年プレイしているのにウルダハの宿屋「砂時計亭」に泊まったことがなかったんです!
部屋に入ってから気づいてびっくり!
ウルダハらしい装飾の窓やレンガの落ち着いた雰囲気にリラックスすることが出来ました。
合間に美容師解放など寄り道も
Lv15になったらやりたいサブクエストといえば、「敏腕美容師の過激なる美技」。
こんなに錯乱しているジャンドゥレーヌを見れるのはこの1回だけ!
貴重ですよね~。
グループポーズのおかげで、2年前は見られなかった表情のアップも簡単に。
今回の振り返りでもグループポーズが大活躍しています。
今までカメラを動かしても撮れなかった角度や表情を撮れるところがとても嬉しい!
開発の皆さん、本当にありがとうございます!!
また、偶然受付のディートリッヒに話しかけてしまい、断るとこんな返答が。
冷静な彼の新たな一面とセヴェリアンに振り回されている様子を久々に見れて楽しかったー。
そして、ここにも驚きが。
セヴェリアンに「心の友」と呼ばれるなんて、ジャンドゥレーヌすごい!!!
当時は何も思ってませんでしたが、改めて考えると良い友人関係ですねー。
会話しているところをこっそり見てみたい。
他にも、三国のそれぞれ違う踊りを習得できるサブクエストを受け、メインストーリーを再開~。
サスタシャ侵食洞へ
いよいよ初のID「サスタシャ侵食洞」へ。
今では国家間の大きな事柄に関わるヒカセンも、初めはごくごく普通の冒険からだったなぁ。
初心者の館に行って、ビギナー装備をもらってきました。
何度見てもビギナー装備はどのクラスもかわいかったり、かっこよかったりモチベーションを上げてくれますね!
サスタシャ前では、今でも交流のあるアリアヌやイジルドール、
あのアヴィールたちとの出会いが。
初めてサスタシャに挑んだ時には、緊張しながらなんとか攻撃をしたり、キーボードを持っておらずぴょんぴょん飛んで意思疎通をしたなぁと思い出しながら道中プレイしていました。
クリア後CFのメンバーにお祝いしてもらったのも忘れられない思い出です。
宿屋で休息を
サスタシャが終わったところで振り返り1日目は終了~。
懐かしくもあり、初めてプレイした時の新鮮なわくわく感を思い出させてくれる良い一日でした。

振り返り2日めはこちらからどうぞ。
それでは、またー。