24人のアライアンスレイドは参加してみると、大人数ならではのお祭りのような雰囲気がやみつきに。
ガーロンド装備の強化素材も手に入るのでついつい周回してしまいます。
パッチ5.0にも関連するクリスタルタワー関連。
ストーリー良し、ドロップ装備良しの楽しいアライアンスレイドです!

クエスト開放方法が簡単になっているので、まだの方はぜひ!
大人数でわちゃわちゃと
古代の迷宮・シルクスの塔・闇の世界の3部構成になっていて、シドを中心としたしっかりとしたムービーが挟まれ挑みがいがありました。
とはいえ、今までのIDと大幅に変わるところはないのでPTの動きを見ていたら大丈夫でしたー!
PTのILが高いので短時間で終わります。
はっと目を奪われる内部
レイドダンジョンだけあって、内部もあちこち凝っています。
「古代の迷宮」
「シルクスの塔」
「闇の世界」
シルクスの塔はどこを見ても透き通るようなクリスタルのきらめきに目を奪われ、闇の世界では橋をわたっているときにオーロラが見えたりと目を楽しませてくれます。
好きなシーンはここ!
闇の世界の冒頭ムービーで、主人公がよし!と意気込んで手を打ち合わせているんです。
クリスタルタワー最後の戦闘、身が引き締まりますねー。
個性的であったり、早く着たくなるデザインの装備
クリスタルタワーといえば、魅力的な装備がたくさん!
シルクスの塔
カタログで見かけたときには強烈だなぁと若干引いていた、シルクスの塔のスキュラ装備。
個性的すぎるほど個性的ですが、実際に着てみると意外とかわいい!
詩人のアモン装備も派手で素敵ですね~。
闇の世界
そんな装備の中でも、闇の世界のデモンズシリーズはどれも凝っていて着てみたい!となるものばかり。

このローブが欲しかったのですが、20周以上してもドロップせず。
脚のスカートのような装備は無事ゲットできました!
ひたすら回っても同じ装備ばかり出てお目当ては出ず、なんてことがざらにあるので緩和してほしいなぁなんて思ったり。
そうは言っても、忍者や詩人など他ジョブの装備は1、2つずつ手に入ったのでまずまずといったところ。
着たい服があると、レベル上げにも気合が入るので今後の役に立つこと間違いなしです!
召喚士にとって嬉しいことも
なんと、クリスタルタワーでは召喚士と同じPTになることが頻繁にあるんです!
全体だと3、4人になることも。
IDや討伐戦では、召喚士ってレアなのかと思うくらいに出会えず寂しかったのでテンション上がります。
動きを見て勉強してみたり。
さらにさらに、初めて召喚士のLB3を見て感動しました!!
後ろの方だったので全体は見えませんでしたが、かっこいいですね〜。
続けて行った時に、ちょうどタイミングが合ったので自分でもテラフレアを打ってみました!
エフェクトが重なっててよく分からないなりに、ちゃんと発動するかな?おお!翼が出た出た〜!と興奮のひとときでした。

テラフレアのSSはこちらからどうぞ〜。
心に残るシーンを抜粋
シドや賢人グ・ラハ・ティアの手助けをすることになり、アラグ帝国の遺産であるクリスタルタワーの調査を進めることになった主人公。
冒険を通して頼もしい顔つきになってきました。
赤毛好きなので、一目見た時から素敵なキャラだなぁと気に入っていたグ・ラハ・ティア。
ここは、また好きなキャラがいなくなってしまう…と予感してしまったカットです。
お気に入りのキャラはいなくなる。それがFFのデフォだった…。
またも痛感させられ、シルクスの塔からうすうす感じていたとはいえ闇の世界は進めるのがつらかったです。
ここのシドがネロを助けるシーンも胸熱ですね。
クリスタルタワー開放までは常にボイス付きだったのに、なぜ、なぜここでボイスがないんだーーー!!!と叫びたくなったり。
そして、冒険者の転機になるであろうグ・ラハ・ティアの決断。
ああ、やっぱりなぁと寂しくて悲しくて。
うちの主人公は小さな街で育ちもっと広い世界を見るために冒険者になったので、後世に名を残すとか名誉とか考えてなかった。
けれども、このことを機に自分の名が残る方法を考えるんだろうなぁ。
そして、ただ文字や言い伝えとして記憶として残るだけではなく、肉筆や肉声を届ける手段も見つけていくんだと思います。
物悲しい区切りを迎えましたが、グ・ラハ・ティアが目覚めた時に主人公たちの子孫が彼に会い、何を伝えるか、思いを馳せたいです。
5.0にクリスタルタワーが関わってくるなんて!

上記のように考えていたわけですが、PLLで発表された漆黒のヴィランズの内容や設定にびっくり!!!
まさかクリスタルタワーが関わってくるなんて!
切なくも希望のある終わりを迎えていたクリスタルタワークロニクルが、どう関係してくるのか楽しみでなりません。